ブラジル産プロポリスは世界で1番の品質を持つ事で知られています。
世界中いたるところで採取する事ができる「プロポリス」なのですが、なぜここまでブラジル産のプロポリスが支持されているのでしょうか？
今回はブラジル産プロポリスが名産地言われる理由を紹介します。

ブラジル産プロポリスが優れているポイント：抗菌力が高い
ブラジル産のプロポリスは諸外国で採取されるプロポリスと比較すると様々な面で優れていると言われています。
まず、1つ目が「抗菌力が高い」という事です。
ブラジル産は高温多湿の気候で、雑菌が繁殖しやすい環境です。
これに対抗すべく、ミツバチはより強力なプロポリスを作ると言われているのです。

2つ目が「含有成分」が優れているという点です。
ブラジルには薬草やハーブが豊富に存在しています。
そんな自然環境の中でミツバチは「はちみつ」であったり、「プロポリス」を作り出します。
特にプロポリスは、生息地域の植物が材料となるので植物によって含有成分が異なってきます。
特に顕著なのがブラジルのミナスジェライス州などの一部で採取される「グリーンプロポリス」です。
グリーンプロポリスには従来のプロポリスと遜色のないぐらい「フラボノイド」が含有されています。それだけではなく、独自の成分である「アルテピリンＣ」も豊富に含有されているのです。